三好不動産と住居物件の賃貸契約をご検討の方へのメッセージ ・・・ とトラブル報告の続き 3
2011/02/07: 家賃の督促を受ける 家賃引き落とし日の記録を見ると残高不足で引き落としが出来ていなかった。 どうせ督促が来るなと思い放っておいた・・・ そして7日に「重要書類在中」の封書が届く。 今回は封書で来ているので、このページでの指摘や前回の督促状を本社に送り返してやった事により多少の学習があったとみえる。あるいは他者からもクレームがあったのかも知れない。 指導料でもいただきたいものだ。
さて今回の内容を見てみると・・・やはり「督促請求手数料」として3000円が提示されている。 まったくもって、「阿保か?」 としか言いようがない。 更に・・・入金状況確認日が2月4日、書類作成日らしき日が2月5日、お支払い期限が2月8日となっている。 ・・・ 本当に馬鹿かとしか言いようがない。 5日に書類を作成し8日に支払期限を切るという事がどういう事か分かってないんじゃないだろうか。 例によって配慮にも想像力にも欠ける無能さが表れている。 実際に当方のもとに届いたのは7日だった。 つまりこの書類に従えば7日に届いて8日には支払えということである。 まったくあきれ返る。
この、企業としての無能さと当方に対する無視の姿勢を容認している社長の顔でも見てやろうかと思い10日に直接支払いに行くことをFAXで通知した。
2011/02/10: 三好不動産本社に家賃を支払いに行く とりあえず賃貸管理部に入り家賃の支払いに来たと伝えると、経理部に回された。 経理部にて家賃を支払い、「本日社長さんはいますか?」と尋ねると、いないとの答え。 「では賃貸管理部の部長さんと話したいんですけど・・・」と伝えると、しばらく待たされて部長さんではなく営業さんが来た。
応対した営業さんに、本サイトの掲載内容等を印刷したものを渡し、「今日は決着を着けに来たんですけど・・・」と切りだして、経緯の説明と今後の対応を期待してますと伝えて帰ってきた。
そしてその日夕方、賃貸管理部から電話があり、「現在どの様な音がしてますか?」と今更の様に尋ねてきた。 この人物は、2010/10/19に管理部宛てに送信したメールを読んでおきながら無視した人物で、電話応対の仕方からも、会社も何も背負って対応していないと感じられた・・・そしてやはりその通りになる。 ※但し、この数日後に上の階でドタバタ音があり、冷蔵庫の駆動音らしきブ~ン音は小さくなった。 ・・・が、今年に入ってから時々止んでいたので、たまたまなのかも知れない。
2011/03/01: 三好不動産本社で応対してくれた営業さんに、現状を尋ねるメールを送る。 案の定、1回の電話のみで何等の対応も報告も無かったので本社で応対に出た営業さん宛てに確認のメールを送信。 株式会社三好不動産
賃貸管理部: XXXX 様
お世話になります。 2月10日頃に本社にて対応していただきました。 XXXXXXXです。
その後、どの様な対応を取っていただける事になったのかを教えて いただければと思います。
先日対応していただいた日の夕方に、メールでの問い合わせを無視して いただいたXX氏より「どのような音が出てますか?」程度の電話が ありましたが、その後何等の対応も確認もありません。
また温度変化のよるものでしょうか・・・ 昨日よりまた上下水の水の動きによる中程度の振動音や打撃音が頻繁に 響くようになってきています。 これから気温が上がれば、更に大きな音になることは確実です。
今回の無視によって、当方に対する対応を会社組織として行っていると 判断してよろしいでしょうか? あるいは、先日は社長さんに会えませんでしたので、そちらの都合の良い 日時で、社長との協議の場を設けていただけないでしょうか。
既にこういう対応が数年も続き、また設備の管理放棄によって生じている 不快音により生活の安定を乱され続けている事に対する賠償も要求させて いただきますので、よろしくお願いします。 |
2011/03/02: 全く別の担当者からメールが返ってきた。 担当者もコロコロ変わる、何処の誰に引き継いだかの案内も無い・・・ まったく、呆れ果てる。
ただ、隣のXXX号室の住人はこの日退去していった。 これで、バイクの爆音(特に真夜中)や夜通しの音漏れがなくなり、多少まともな住環境になるのはありがたい。 2011/03/03: 送水ポンプ音の確認に来たらしい。
2011/03/11: 報告に来た。 業者と共にポンプの調査を行い報告する・・・という事で、お昼前にやってきた。 真偽のほどは不明だが、業者の話しによると、ポンプの一部が故障しているらしい。 そのことによりウォーターハンマー現象も起こり得る・・とのこと。 「これまであまりメンテナンスは行っていなかったので・・・」との言葉も付け加えられていた。 部品調達等で、対処するのは2週間くらいかかるらしい。 しかし、問題はそれだけでは無いと思われる。
当初メールでは、「19時以降に実際に音の確認をします」としていたが、その日は音の確認等もせずに帰って行った。(9日の夜中に鳴っていた音を録音してしたものを一応渡しておいたが) 実際の音を確認せずに、どうするんだとも思うが。 業者同伴ならなおさらの事。 そしてまた一つの虚偽が明らかになる。 真偽のほどは定かではないが、ポンプ関連の修理に関して「大家さん」という言葉が出てきた。 随分前(入居から1~2年くらいだったと思う)に、入り口にある掲示板にボランティアさん募集の案内を貼らせてもらおうと思い三好不動産に「この建物には大家さんはいますか?」と尋ねた事があった。 そしてその回答は・・・「いません」。 「では三好不動産が建物のオーナーになるんですかね?」と尋ねると「はいそうです」との返事があったことを記憶している。
大家がいるのであれば、これまでの件も含めて大家さんも相手にしなければいけないと考える。
2011/04/05: ポンプの修理日 朝から業者さんが作業していた・・・ この日は朝方を除き終日静かだった。 ポンプの修理が終わり、三好不動産の担当者が挨拶に来てくれた。 夜中でもほとんど不快な音は無くなったので、これはやはりポンプの不具合がすべての原因だったのかも知れない・・・が、まあ夏の暑い日になってみないと何とも言えない。 なんにしてもポンプが大きな原因であった事は間違いない。 この件はもう数年前から確認や対処を依頼していた事。 真摯に対応していれば大きな問題にもならなかったが・・・まあ、三好不動産の管理放棄は日常の事なので仕方ないが・・・ この度オーナーが変わったらしく、管理会社も変わることになった。 この事によりこれまでの不具合を残したまま管理業務を引き渡す訳にはいかなくなって、仕方なく対処したという事もあるのかもしれない。 またこの一連の三好不動産に関する内容を社長が確認しているかどうかを今回担当してくれた人に尋ねたが、「部長を通じて報告されているが、それ以上は分からない」という事だった。 まあ、管理会社が変わったので今後三好不動産の管理については当事者として報告する様な事はないが。もし社長に話が伝わっていたという事であれば、こう評価して締めくくらなければならない。
株式会社三好不動産の社長は、単なる“腰抜け”かつ“裸の王様”、事業者全体としてはなんの独創性も志しも倫理観も問題意識も持ち合わせない、ただただお金にしがみつくためだけの事業者であると・・・
ちなみに・・・ 今度の管理会社も・・・外見は良いようだが、中身は薄い様な印象を受ける。 こちらも地域や社会との関係や事業者としての意味等についてはなにも考えていない様だ。 さてどうなることやら。
- 完 -
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